hhyuu FXという言葉が登場した時には、「短期間で莫大な利益を出した人がいる」といったようなことばかりが先行して広まってしまったために、数々の誤解が生まれがちでした。またバイナリーオプションとは違って複雑な知識が無いと取引に参加できない、というイメージも強いのではないでしょうか。けれども今では、インターネットの普及もあって、すっかりFXはポピュラーな取引方法となったのではないでしょうか。

FXとは簡単にいえば、為替レートのアップダウンを利用して、通貨の売買によって利益を出すものです。正式名称を外国為替証拠金取引といい、FX業者の口座に証拠金を入金することによって、取引をすることができる仕組みです。今はオンラインで口座の開設と入金がどちらも可能なので、世界中ネットがつながる場所でさえあれば、誰でも気軽にFXをはじめることができます。

FXではいくらから取引ができるのか

FXはその取引の性質上、通貨ペアと呼ばれる「2つの通貨」の組み合わせを選んで取引を行います。この通貨ペアについてよく理解しておくことは、FXに限らず戦略を立てる上で重要なことだということはお分かり頂けると思います。FX業者によっては何十種類もの通貨ペアを取り揃えていることもありますが、まずは馴染みの深い円と米ドル、円とユーロ、といった組み合わせからチャレンジしてみるといいでしょう。

参考ウェブ: ディール.com

では、例えば円と米ドルの組み合わせでFXを行う場合、いくらから投資ができるのでしょうか。円通貨の流通の最少単位は1円で、だいたい1ドルは100前後で推移していますが、そのようなあまりに少額な単位でFX取引ができる業者はまずありません。

FX業者で採用している最小通貨単位でもっとも一般的なのは1万通貨単位です。ただしこれは1万円というわけではなく、1万ドルを購入する、ということになるので、実際は10万円前後が最小ということになります。ですが最近では1000通貨単位、つまり1000ドルや1000ユーロから購入することができる業者も増えてきました。

 ただし気をつけなければいけない点として、取引環境の違いがあげられます。FX業者は複数の口座タイプを用意していることも多いのですが、最小取引単位の額が口座ごとに違う場合、取引単位が1000など小さい口座では、単位が大きい口座よりも取引手数料が多くかかるシステムになっていることがほとんどだからです。

もちろん中には1000通貨単位でも手数料がかからない業者もありますし、いずれにしても、通貨単位の大きさだけではなく、他の条件も考慮して業者選びをする必要があるでしょう。